昨今の電気代高騰に痛手を受けているのは一般家庭だけではありません。一般に、照明はエアコンなどの空調設備に次いで最もエネルギーを消費する設備であり、建物のエネルギー使用量のおおよそ20～40％を占めると言われています。事務所・工場・美容サロン・病院・スーパー・保育施設・ビルのテナントなど、さまざまな業界において照明のエネルギー使用量は多く、2023年4月以降の電気代の高騰にますます経費増加が見込まれます。
日本照明工業会の調査によると、非住宅分野の屋内用のLED化率は55.6％。残り44.4％はまだLED化が進んでいない状況です。蛍光灯ランプからLEDランプへの切り替えには初期費用が大幅にかかるため、ランプ本数の多い企業さまほど、切り替えに躊躇しがちです。LED照明を手に入れるには購入するしか方法がない思っていませんか？